フリーランスの仕事が軌道に乗ったら

フリーランスの仕事が軌道に乗ったら事業届けを出し、会社組織にするのも一つの方法です。いわゆる法人化ですが、法人のほうが個人で活動するより対外信用度がアップするのです。有限会社にしろ株式会社にしろ、個人でいるよりは第一印象で信用を得ることが容易になりますし、銀行からの融資も会社のほうが有利です。また、成功に結びつくことだけではないわけですから、そのときのことを考慮すると、会社のほうが自分の出資分だけを負担すればいいので、個人よりも痛手が少なくてすみます。

もちろん、会社を起こすことへのデメリットもあります。会社設立の際には当然手続きが必要であり、かなりの時間とエネルギーを割くことになります。また最低資本金でも株式会社なら1,000万円、有限会社なら300万円必要であり、このほかに手続き代もかかります。また、税金面での恩恵を受けるために、最低限の経理や税金の知識も必要になってきますし、帳簿への記帳、決済、監査のことなど、新たに覚えなければならないこともたくさん出てくるでしょう。

会社を作る際必要な資金は、大きく分けて2つあります。事務所の保証金、パソコン、コピー、事務用品購入などに必要な設備資金と、毎月の家賃、駐車料金、リース代、光熱費、電話代などに必要な運転資金です。必要な資金が見積もられたら、どのようにそれを集めるかが問題になります。起業の相談は、自治体など、公の機関でも相談に乗ってくれるところがあるので、利用するのもいいでしょう。

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